こんにちは。小門造船です!
皆さんは、甘いものはお好きですか? 仕事で疲れた時、ちょっとひと息つきたい時、甘いものがあると癒されますね!
1878(明治11)年、東京・両国にあった米津風月堂が日本で初めてチョコレートの製造・販売に成功し、その年の12月24日、新聞に「チョコレート」の販売広告を掲載しました!
その時の広告で、「チョコレート」は「貯古齢糖」と当て字をされ、”ザ・日本製!”として人気を博すことになったのです。
当時、外国製が主流だった超高級お菓子の「チョコレート」。
しかし、米津風月堂が製造から販売までを日本の技術で行い、コストを抑えることに成功したおかげで、「貯古齢糖」は一般市民でも手の届く身近な存在になりました。現在では、日本国民1人あたりの年間のチョコレート消費量は約2キロと言われています。結構な量ですね。
チョコレートはリラックスさせてくれるだけではなく、カカオ・ポリフェノールの効果により、動脈硬化を引き起こすのを防いだり、高血圧や冷え性、血栓の予防なども期待できるのだそうです。
寒い冬、ホッとしたいその時に、チョコレートをつまんでみるのもイイですね!もちろん、食べ過ぎには注意です。
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