こんにちは。小門造船です。

8月に突入です! 過酷に暑い日々ですね!

今日も、山口県には「熱中症警戒アラート」※が発令されています。

まだまだ厳しい暑さが続くと思います。

水分や塩分の補給、適切な休憩、現場作業ではお互いに異常がないか声掛けし合い、夏を乗り切っていきましょう。

それでは今日も【ご安全に!】

 

※「熱中症警戒アラート」とは、環境省と気象庁が共同で発表するもので、「暑さ指数」(WBGT)と呼ばれる指標が、翌日または当日に「33」を超えることが予想される場合に出されます。

「暑さ指数」は、(1)気温(2)湿度(3)輻射熱、の3つをもとに算出します。その際の比率は「1(気温):7(湿度):2(輻射熱)」で、湿度の割合が圧倒的に高くなっています。

〇暑さ指数「31」以上=「危険」

高齢者は安静状態でも熱中症になる危険性。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。

〇暑さ指数「28」以上「31」未満=「厳重警戒」

外出する場合は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。

〇暑さ指数「25」以上「28」未満=「警戒」

運動や激しい作業をする場合は、定期的に休息を取る。

〇暑さ指数「25」未満=「注意」

一般的に危険性は低いが、激しい運動や重労働をした場合に熱中症の危険も。