先日の”肉やきめし”の投稿が意外(?)に好評でしたので、本日は「私の学生めし」第2弾。

こちらも懐かしの小倉です。先日も書きましたが、私の学生時代の小倉はチンピラとヤンキーとギャンブルおじさん(一部おばさん)が戯れる”ガラ”の”良い”街として有名でした。しかし今はdramatically immprovedされて、トレンディーな街に変貌しています。

今回ご紹介したいお店は天ぷら定食は「ふじしま」。昔変わらずの外見で残っていました。

1つだけ残念なことは出迎えてくれる名物のオヤジさんがおらず、若い男性(息子さん?)に変わっていたこと。厨房の中を占めていた冷や水を流しそうなおばあちゃん達が消えて、若いかわい娘ちゃん達に変わっていたこと。

ただやり方は全く同じ。「次のお客さんはえびが付いて小さくなった!(エビ付きの定食でご飯が小)」「次のお兄さんは大きくなった!(通常の定食にご飯大盛)」などとマイクで厨房に伝えます。

ボリュームも昔さながら非常にビッグです。これで880円は安い!!!天ぷらにたっぷりとつゆを付けてから、ご飯にもつゆを落としながら食べるのが”通”の食べ方。サイコーに美味しいです。昔と比べて女性客も増えていました。

とっても美味しいお店です。是非行ってみてください。

一点。昔は問題ありませんでしたが、人気店のため、カウンターの後ろに順番待ちの客がずらりと並びます。なんだか覗かれながら食べているようで、現在のシャイな私には圧迫が強過ぎでした。。。($・・)/~~~